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投資
2009.06.21 Sun 18:32
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![]() 齢28。将来について真剣に考えるようになってきた。今までまったく興味がなかった投資や保険に目を向けるようになった。スキルアップを常に意識するようになり、仕事に対する姿勢や思考を切り替えた。 そんな折、書店で『図解28歳のリアル』という本を見つけた。帯には「できない!もてない!どうすればいいんだ!」。このコピーに惹かれた訳では決してないが、面白そうだったので買ってみた。 フレンドリーな文体ではあるが、内容は概ね真面目で、考えさせられる事項も少なくない。特に「自分に対する投資」については、最近の通勤時間の専らの考えごとになった。 その投資内容や可能な額を考えるにあたり、この先10年の人生計画を描いてみた。大雑把に収入と資産の数字を計算しただけだが、予測値は思いのほか残酷だった。とても楽観的ではいられないし、短絡的な行動もできないと悟った。 定期預金で細々と利息を貯めることが唐突に虚しく思えた。では、どんな投資が有益なのか。それはマネーではないことだけは分かっているつもりなのだけれども――。 |
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青森県十和田市
2009.05.03 Sun 22:11
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![]() アリよりちいさなヒトのぎょうれつ 連休を利用して青森に来ている。今日は十和田市現代美術館を訪れた。行ってみて驚いたのは、人の多さ。この混みようは想定外だった。20代前半がその多くを占めていて、きっと同業者だろうと思った。 さて中に入ると、いわゆる白い箱がチューブでつながっている構成なのだが、それぞれ白い箱の中身を覗くために、狭いチューブに行列がいちいちできているような有り様だった。実は並ばなくても覗ける白い箱もあるのだが、先の見えない狭いチューブに行列ができていると、これを追い越して先に進んでよいものか悩んでしまう。これを体験して初めて、「鑑賞者から鑑賞の順序の自由を奪ってはいけない」と感じた。これでは、白い箱はまるで遊園地のアトラクションのようだ。この動線計画は、悪い例だと思った。 長い時間をかけてたどり着いたものの、少々がっかりして美術館を後にし、駅へと向かう。美術館から駅までは徒歩15分ほどの距離があり、アーケードのある商店街が途中にある。バスに乗り、郊外へ向かう。――どの街にもありそうな広い駐車場をもった商業施設。崩れそうな木造の家屋。田舎の食堂。錆ついた鉄道車両。そして真新しい美術館。 時を経ることとは、「受け継がれる」ことではなく、「移り変わる」ことなのだろうか。新陳代謝のように、都市の要素が移り変わっている様が、文字通りモザイクのように目に映った。 |
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建築に対する考え方
2009.04.20 Mon 21:25
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![]() 備えあれば 大学を出てサラリーマンになって、とうとう3年が経過した。独立したい気持ちはあるが、法改正(正しいのかは疑問だが)によって今すぐ独立ができなくなってしまった。免許を取ってから実務経験がさらに3年要るのだという。がっかりだ。 しかし冷静に考えてみると、今の自分には独立してやっていけるだけの力量はないだろう。やっと実施物件を初めて竣工させたが、違う構造形式を担当すれば、路頭に迷うことだろう。法改正は、やはり正しかったのだろうか。 企画立案から申請、施工、竣工を経て、建築に対する見方や考え方が、いくらか変わったように思う。これまでは建築の造形性や居心地について語ることが多かったが、今は実現性(コスト、施主の理解)や設計業務全般について思いをめぐらせてしまう。アタマノカタイオトナにだんだん近づいているのかもしれない。 とはいえ、考え方がシフトしてきた訳ではなく、むしろ広く、深くなってきていると考えたい。知識や経験が積み重なって、ひとつの建築へ向かうアプローチの選択肢やらマイルストーンやらがめっぽう増えたのだ。 今の会社は、経験のない人間でもどんどん仕事を任せてくれるから、勤め甲斐はある。混んだ電車の乗り方も徐々に覚えてきた。東京という街も、いろいろ刺激があって面白いところだ。3年経って、いろいろな考え方ができるようになった。「少なくとも3年は辞めない」と断言したのは、やはり正しかった。で、これからどうしようか――。 |
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せんだい2009
2009.03.15 Sun 18:34
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![]() 今年も仙台へ行ってきた。今年はいよいよ北大が日本一になったので、これは行かない訳にはいくまいと思い、一泊の予定を組んで行った。 今回は作品が多かったのか、メディアテークの5Fと6Fが展示会場になっていた。3時間あれば回れるだろうと、16時に着くよう新幹線に乗ったのだが、全てみるには足らなかった。6Fの3/4ほどを見て、残りは翌日見ることにした。 日本一に輝いた作品は、室蘭の集合住宅(断片住宅集合体?)で、細かい思考の積み重ねでできあがった、良い意味で4講らしい作品だったと思う。ただ、10m四方が「広いんじゃないか?」と感じてしまったのは、東京暮らしに慣れてしまったせいだろうか。 今回の展示を見て感じたのは、模型が微細化ないし肥大化していることだった。昨年は植物が明らかに流行っていたけれども今回はそうでもなく、1/10程度のスケールで、人物や家具が大きな模型に繁茂しているタイプが多かったように思う。模型は確かに分かりやすく、訴えかけるものがある。しかし、その労力に見合うだけの効果または提案性が、必ずしもあったようには思えなかった。 一方で、3DCGやパースで印象に残るものはなかったように思う。そのかわり、A1のボードは手描きの画が今年も流行っていた。手による生産が、見直されているのだろうか。 評価は、着眼点やプログラムだけではなく、造形性も見られていると感じた。ゼネコンのような技術者側からは「こんなの建たないよ」という声が聞こえてきそうでも、建築家側は「これが建ったところを見てみたい」という観点の評価をしているようだった。次にコンペを出すときは、ちょっと気をつけようと思った。 今年もいい刺激をもらってきた。また自席の回りに撮ってきた写真を貼ろう。 |
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完了検査
2009.03.07 Sat 16:32
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昨年4月末から携わった3階建の事務所ビルが、いよいよ今月、竣工を迎える。企画立案から竣工図まで約1年。ずっと暗中模索だったが、もうすぐ一段落できそうだ。
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